無料なのに、かなりの問題ボリュームがあり、たくさんのディクテーショントレーニングができると定評のあるディクトレ。
そんなディクトレの特徴と言えば
①短い会話文を聞き取って入力フォームに入力
②シンプルだけど様々なシチュエーションの会話を学習可能
③TOEICパート2のディクテーションができる
④文章や単語の解説がある
⑤会話を0.5倍や1.5倍速にできちゃう
といった感じで、ディクトレ学習に最適な機能が必要最低限備わっています。
ちなみに、ディクテーションとはなんぞよ?という人のために、ディクテーションを解説するとすると、
アプリ内で特に課金するようなものもなく、完全無料。コスパが非常に良いのも素晴らしいです。
この記事では、ディクトレの
①ディクトレの機能紹介
②ディクトレのオススメの使い方
③ディクトレの感想・まとめ
について解説していきたいと思います。
ディクトレの機能紹介





ちなみに、わからない場合は下の写真のように
0.5倍速とゆっくりにして聞いてみても良いですし、ちょっと物足りないなと感じる人は1.5倍速にもできます。
ディクトレのオススメの使い方
①聞き取った会話はノートアプリに書き込む
②TOEICのパート2をやり込む
①聞き取った会話はノートアプリに書き込む
入力フォームにタイプするのは結構大変です。慣れていれば話は別ですが、そうでない方はノートアプリなどに書き込むととっても楽です。
これだとたくさんの問題もストレスなくできます。
②TOEICのパート2をやり込む
わざわざ取り上げるのもどうかと思いましたが、やはりディクトレの最大の売りはこのTOEICのPART2だと思います。
TOEIC学習者の人はぜひ全部やってみてください。とても力になるはずです。
ディクトレの感想・まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。この記事が少しでもあなたのお役に立てたのなら嬉しいです。
ディクトレの良いところは、素早くたくさんのディクテーションをするのに最適なところだと思います。シンプルで、必要最低限の解説があり、短い会話をたくさんとしっかりと学ぶのにとても良いアプリです。
また無料でこのボリュームというのも素晴らしいと思います。それに、TOEICのパート2をここまで徹底して学習できるのも少ないはずです。
どんな人にオススメかというと、一番はやはりTOEICのパート2で点数を稼ぎたい人です。かなり学習できるので、ディクトレを全部やり終える頃にはパート2は完璧になっているかも。
ただし、TOEICのパート2と言えば、そこまで難しいわけではないので、TOEICが700点くらいあるような人であれば必要ないかもしれません。なので、目安は400-600点くらいの点数の人に良いと思います。
それから当然ですが、ディクテーションのみをたくさんしたい人にもオススメです。ただし、そこまで難しい内容のものは少ないですので、レベルで言えば初級から中級くらいの人に良いかと思います。
気になった方はぜひダウンロードしてみてください。